正直に言う。毎月の支払いをちゃんと把握したのは、40過ぎてからだ。通帳の数字は見ていたけど、何にいくら払ってるかなんて、ぜんぜんわかってなかった。ある日ふとスマホ代の明細を見たら「え、こんなに払ってたの?」って頭を抱えた。固定費ってやつは、放っておくと静かにじわじわ財布を食い続ける。気づいてから動いた。遅いかもしれんけど、動かないよりマシだ。
スマホ代:大手キャリアから格安SIMに乗り換えたら月7,000円浮いた
長年ドコモ一筋だった。なんとなく安心感があって、変えるのが面倒だった。でも実際に格安SIMに乗り換えてみたら、月9,000円近かったのが2,000円台まで落ちた。通信速度?正直、普段使いでは体感ほぼ変わらない。電話番号もそのまま引き継げる。「乗り換えは難しそう」って思ってたのは自分の思い込みだった。手続き自体は2〜3時間もあれば終わる。年間で8万円以上の差。これを「めんどくさい」で先延ばしにしてたんだから、我ながら笑える。
IIJmio、mineo、楽天モバイルあたりが有名どころ。自分は楽天モバイルにしたが、エリアによって合う合わないがあるので比較サイトで確認してみてほしい。
保険の見直し:「なんとなく入ってた」が一番怖い
20代の頃に親に言われるまま入った生命保険、30代でなんとなく追加した医療保険……気づいたら月2万円以上を保険料に払ってた。「万が一のため」はわかる。でも、独身一人暮らしで死亡保障が手厚すぎる保険はいらない。公的保険(健康保険・高額療養費制度)でカバーできる範囲を知ったら、民間保険は最小限でいいとわかった。
保険の整理でざっくり月8,000円削減できた。解約や減額は「損した気がする」かもしれないけど、これからも払い続けることの方が損だ。FP(ファイナンシャルプランナー)への無料相談を使うのも手。「保険 FP 無料相談」で検索すれば出てくる。
サブスク整理:「使ってないのに払ってた」ヤツを全部洗い出した
Netflix、Hulu、Amazon Prime、音楽サービス、クラウドストレージ、ジム……全部合わせたら月1万2,000円以上になってた。驚いた。しかも3つは「ここ半年ほぼ使ってない」やつだった。サブスクの罪は「小さすぎて気にならない」こと。月々500円でも、年6,000円。10個あれば年6万円だ。
まずクレジットカードの明細を3ヶ月分さかのぼって、全部リストアップするのをおすすめする。「あ、これまだ払ってたんか」っていうやつが必ず出てくる。残すなら残す、やめるならやめる、を一個ずつ決めるだけ。自分はこれで月6,000円削れた。
まとめ:まず現状を把握することから始めよ
スマホ代・保険・サブスクの3つを見直しただけで、毎月2万円以上が浮いた。年間で言えば24万円超。旅行に行けるし、積立投資に回せる。「そんなに削れるわけない」と思ってる人ほど、まだ把握できていない固定費が眠ってる可能性が高い。
完璧にやろうとしなくていい。まず明細を1ヶ月分見る、それだけでいい。まず明細を1ヶ月分開く、それが変化の第一歩だ。見てから「やっぱりいいか」でも、動いた分だけ前進してる。
この一冊が参考になった
→ Amazonで見る「本当の自由を手に入れるお金の大学」(両@リベ大著)
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