ダブを知ってから、自分でダブをつくり始めた話|EP-40で最初にやったこと

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前回は「EP-40がきっかけでダブミュージックを知った」という話をした。その後、実際にダブを作り始めてから半年。最初の1ヶ月でわかったことと、今も試行錯誤しながら使っているコツをまとめる。

ダブを作るために最初にやったこと

EP-40を本格的に使い始めたとき「何から始めるか」という問題があった。ダブサウンドの要素は大きく3つ。重低音(riddim)、ディレイ・リバーブ、ドロップアウト(音を抜く)だ。

最初は単純なリズムから。EP-40に搭載されている RIDDIM SOUNDBANK のベースラインを選んで、ドラムパターンを重ねる。それだけで「ダブっぽい」空気が出てくる。ここが他のガジェットシンセとの違いだ。EP-40は「ダブを作ること」を前提に音が調整されている。

エフェクトの深さが全て

ダブは「原音よりもエフェクトが主役」という珍しいジャンルだ。EP-40の素晴らしさはここにある。リバーブのパラメータを深くかけると、音が完全に別世界に溶ける。

EP-40でダブエフェクトを作る

ディレイの時間を長くしすぎると、次のビートが来たときに音が重なる。そういう「失敗」も含めて、ダブの音響的な面白さになっている。

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まとめ:ダブは「制御」より「遊び」

DTM・楽曲制作という文脈だと「完璧な構成」を目指す傾向がある。でもダブは違う。70年代のスタジオでエンジニアがミキサーをいじっていた、その自由さを再現することが目的だ。EP-40はそれをコンパクトに詰め込んでいる。

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